電子書籍レンタルとコミックレンタルはどっちが高いのか

電子コミックのレンタルは支払いを終えてから一定期間だけ読むことができるという、紙のコミックレンタルの電子版ともいえるサービスです。

紙のコミックレンタルも昔からある非常に便利なサービスですが、電子書籍レンタルと紙のコミックレンタルはどちらが高いのか気になりますよね。

今回は、紙のコミックレンタルと電子書籍のレンタルについて金額の面から比較してみました。

電子コミックレンタルが実は一番高い事実

レンタル漫画には、店舗で紙の漫画を借りる方法以外に、宅配レンタル、電子書籍のコミックレンタルといくつか種類があります。

どのサービスが一番高く、どのサービスが一番安いのか、比較表を作成しました。

レンタルタイプ サービス名 レンタル上限 価格/1冊 送料
店舗でのコミックレンタル TSUTAYAコミックレンタル 上限無し 80円~ 無し
宅配コミックレンタル DMMコミックレンタル 50冊/1配送 95円 840円
電子コミックレンタル Renta! 10万/月 100円~ 無し

こちらの比較表ですが、それぞれの代表的なサービスを中心に比較をしています。

見て頂くと分かるように、単純に比較すると電子コミックレンタルが一番高いという結果になりました。

電子書籍のレンタルは延滞料金や返却の手間などが存在せず、スマホですべてが完結するという魅力がありますが、料金の比較で言えばどうしても割高になってしまう部分があります。

宅配レンタルは一冊95円で借りることができるので、手軽さとコスパの良さを両立しているとは言えますが、送料が別でかかるので、少ない冊数のレンタルをすると割高になる可能性が高いです。

送料を気にして、上限マックスまで一気に借りる手もありますが、10冊や20冊といった漫画を一度で借りても期限内に読み切れないという人も多いでしょう。

また電子書籍のレンタルと違い返送の手間や遅れた場合の延滞料金の支払いなどが発生します。

単純な金額だけで見ると、店頭のコミックレンタルを利用するのが一番安く借りることができます。

宅配レンタルなどとは違って、送料がかからないので、1冊単位で気軽に借りれるというのも嬉しいポイントです。

ただ、一番安いからと言って店舗でのコミックレンタルが誰でも利用できるわけではない最大のデメリットがあります。

各サービスごとのメリットデメリットを説明していきます。

店舗でのコミックレンタル

まずはコミックレンタルと言って真っ先に頭に浮かぶのがこの店頭で漫画を借りるコミックレンタルではないでしょうか。

実施しているのはTSUTAYAゲオなどが有名です。

店舗で借りる場合の金額は店によって異なりますが、だいたい旧作で1冊80円新作ならもう少し高いという値段設定が多いようです。

メリットとしては、先ほどの比較表からも分かるように、色々なレンタル方法の中で最も安く借りられるレンタルサービスとなります。

デメリットとしては、コミックレンタルの実施状況、金額含めて、店舗次第ということが上げられます。

どういうことかと言うと、そもそもTSUTAYA・ゲオ共に、全店でコミックレンタルをやっているとは限らないため、自分の家の近くの店舗で運よくコミックレンタルが実施されていれば利用できますが、近隣の店舗でコミックレンタルが実施されていなければそもそも利用することすらできないということです。

また、比較的料金が安く済む場合が多いですが、しかしその金額設定も店舗によってバラバラで、近隣の店舗で運良くコミックレンタルがやっていたとしても、金額が安いとは限らないのです。

それでも店舗で紙のコミックレンタルを利用したいという方は、まずは店舗数も多いTSUTAYAで近隣の店舗でコミックレンタルが実施しているか調べてみることをおすすめします。

宅配型コミックレンタルレンタル

宅配型のコミックレンタルでは、DMMコミックレンタルTSUTAYAコミックレンタルGEOコミックレンタルの3社から選ぶような形になります。

以前、キングダムと鬼滅の刃でコミックレンタルの料金比較をしたことがあるので、その際の表をこちらにも掲載しておきます。

まずはキングダムの料金比較です。

サービス名 レンタル巻数 価格/1冊 価格/全巻 送料
DMMコミックレンタル 58巻 95円 5,510円 840円
TSUTAYAコミックレンタル 58巻 90円 5,220円 1,650円
GEOコミックレンタル 54巻 149円 8,085円 無料

※金額は全て税込

次に鬼滅の刃の料金比較です。

サービス名 レンタル巻数 価格/1冊 価格/全巻 送料
DMMコミックレンタル 22巻 95円 2,090円 840円
TSUTAYAコミックレンタル 22巻 132円 2,904円 1,650円
GEOコミックレンタル 18巻 149円 2,695円 無料

※金額は全て税込

DMMコミックレンタルは一律1冊95円なので、借りる冊数に関わらず比較的安く借りれるサービスになります。

TSUTAYAコミックレンタルは借りる冊数に応じて、多く借りれば借りるほど安くなるようになっており、25冊以上借りると1冊90円で借りれるため、DMMコミックレンタルよりも安く借りることができます。

キングダムの料金表を見ても分かるように、TSUTAYAコミックレンタルの方が安くなっているように見えると思いますが、実は1度の配送で30冊までしか対応していないので、キングダムを全巻借りる場合はDMMコミックレンタルの方が結局安いという落とし穴があるので注意が必要です。

DMMコミックレンタルは最大配送可能数が50冊で、送料がTSUTAYAコミックレンタルの半額ですので、宅配型コミックレンタルを利用する場合は、基本的にDMMコミックレンタルを使っておけば失敗は無いでしょう。

電子書籍型コミックレンタル

次に電子書籍でのコミックレンタルですが、こちらはRenta!コミックシーモアの2社がサービス提供しています。

Renta!では100円レンタルを謳っていて、旧作であれば1冊100円で借りることができます。

ポイントを購入し、1ポイント1円で利用するのですが、ポイント購入時におまけポイントが付いたり、キャンペーンでポイントバックもあるので、1冊100円以下でレンタルできる可能性もあります。

しかし、新作や人気作はレンタルとして配信されず、『無期限レンタル』という形で実質的に購入できるような形で配信されています。

Renta!とコミックシーモアのどっちが良いのかという問題について、過去に比較の記事を書いているので、そちらをご覧ください。

単純に金額だけで見るのであれば若干Renta!の方が安く借りることができます。

まとめ

店舗でのコミックレンタル、宅配コミックレンタル、電子書籍コミックレンタルと3つのサービスの中でどれが一番高いのかというのを比較してみましたが、電子コミックレンタルが実は一番高いという結果になりました。

しかしそれぞれのサービス、共に一長一短という感じで、あちらを立てればこちらが立たずという状態になり、どこの部分に重きを置くかで使うサービスが変わってくるのかなという印象です。

私的には電子コミックがやっぱり一番楽で好きなので、レンタルで読むなら電子コミックレンタルかなという感じですが、このサービス選定は紙の漫画と電子書籍のどっちが良いのかという問題にも紐づくので人それぞれなのかもしれません。

この辺りも過去に記事にしているので良かったら見てみて下さい。

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