電子コミックはレンタルと購入のどっちを使うべきか

電子コミックの配布方法として一般的なのが購入ですが、最近ではレンタルや読み放題を売りにするサイトがでてきました。

その中でもレンタルは購入方式に近い課金形態をとるので、購入とレンタルの両方ができるサイトも存在しています。

そこでここでは、電子コミックのレンタルと購入の違いについて解説しながら、どっちを使うべきかご紹介します。

電子コミックのレンタルと購入の違いとは

そもそも、紙の本と違って電子コミックの購入は『コンテンツへのアクセス権』を購入するイメージが近いです。

この辺りは過去に紙のコミックと電子コミックの違いの記事で説明しています。

正確に言うと、電子書籍の購入というのは『電子コミック配信サービスが提供される間の永続的なアクセス権利』を買うことになります。

ですから、一度購入するとサービスが提供されている間は何度でもダウンロードし読むことができます。

一方で電子書籍のレンタルは『一時的なアクセス権』を買うことです。

料金を支払った後、2~3日という限られた期間は自由に読むことができるが、それ以降は読むことができなくなります。

こちらは一般的なレンタルコミックの電子版と考えたほうがいいでしょう。

電子コミックのレンタルと購入のメリット・デメリット

電子書籍の購入とレンタルはそれぞれ違ったメリットとデメリットがあります。

電子書籍の購入は一回支払えばそれ以上課金する必要がないので、ダウンロードなどして好きな時に読むことができます。

また、セールや無料のお試し配信などもありますが、電子書籍の中ではレンタルや読み放題などと比べると比較的価格が高いです。

一方でレンタルの一番のメリットはその価格の安さです。

サイトにもよりますが、購入と比べて200円から300円程度安く読むことができますし、漫画アプリなどでは1話単位で切り売りすることで50円や100円程度で読めたりします。

また紙のレンタルコミックと違って時間がたてば自動的に読めなくなるので延滞というものがなく、延滞料金もありません。

電子コミックレンタルのデメリットとしては、時間制限があるということです。

借りてすぐに読み切るのであればいいですが、漫画もゆっくり読むという人には向いていないでしょう。

レンタルの最大のデメリットとしては、配信作品数が少ないということが上げられます。

購入は基本的に電子書籍版が配信されていれば当然買うことができ、最近は電子書籍の利用者も増えてきているので電子書籍版が配信されていない場合は限りなく少なく、見れない作品はほぼほぼありません。

一方、レンタルは人気作品などは配信されていない場合が多いです。

TSUTAYAのレンタルDVDに発売されたての新作DVDが並ばないのと同じようなイメージです。

ではレンタルと購入のどちらを使うのが良いのでしょうか。

電子コミックのレンタルと購入のどっちが良いのか?

電子コミックの購入とレンタルのどちらが良いかは、それぞれの読書スタイルによって異なるので一概に言えません。

一度買った本を何回も繰り返し読むという方や、新しい本が出たとき前の巻を読み返すという方、また電子書籍でも全巻揃えたいというコレクター精神がある方などは購入が良いでしょう。

逆に漫画は暇つぶし程度に読むという方や、収集にあまりこだわりがない、一度読んだら読み返さないというのであればレンタルの方が安くつくかと思います。

おすすめの方法はレンタルと購入の併用

レンタルと購入のメリット・デメリットで説明しましたが、やはり配信されている作品数の違いは非常に大きいです。

鬼滅の刃や進撃の巨人などの人気作品をレンタルで安く見たいと思っても、そういった作品をレンタルで見ることはできません。

ただ、過去の作品など、往年の名作と言われるような作品はレンタルでも配信されているので、そういった漫画はやはりレンタルで読んだ方が安く読むことができます。

レンタルは読み放題と違って都度課金なので使わなければお金はかかりません。

ですから普段はレンタルで暇つぶし読みをして、レンタルで配信されていない人気作や最新作は購入するという形で、レンタルと購入を上手く併用するのがおすすめです。

現在、電子コミックのレンタルサービスは、Renta!とコミックシーモアの2社のみとなります。

Renta!は購入はありませんが、無期限レンタルという形で、実質購入と同じ買い方ができるようになっており、コミックシーモアはシーモアレンタルという形でレンタルと購入のサイトが分かれているのですが、アカウントやポイントは共通で使うことができます。

Renta!とコミックシーモアの比較は過去に記事にしているので、そちらを参考にして下さい。

たくさん読むのであれば読み放題も

ちなみにレンタルと購入のほかに、毎月一定額を支払うことで特定の漫画が読み放題になる読み放題サービスも存在します。

1ヶ月の間にたくさんレンタルや購入をするという方であれば、読み放題サービスの利用を考えてみてもいいでしょう。

ただこちらは、作品数が少ないレンタルよりもさらに作品数が少なくなりますので、上手な活用方法を考えてコスパ良く利用したいですね。

ちなみにレンタルと読み放題のどっちが良いのかというのも過去に記事にしているので、そちらを参考にして下さい。

まとめ

電子コミックのレンタルと購入には、それぞれ良い部分と悪い部分があり、単純に金額面だけで見ればレンタルの方が安く漫画を見ることができると思います。

ただレンタルは購入よりも配信されている作品数が少なかったり、見れる期間が短いので、急いで見る必要があります。

アカウント登録だけであれば、費用が発生するようなものでもないので、レンタルと購入を良い感じに使い分けるのがおすすめです。

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